*鰹節を削る前にカンナ刃が適度に出ているかご確認ください。 |
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*刃は、0.1〜0.2ミリ程度出すのががいいとされています(雑誌1枚〜2枚程)
*刃が、左右同じように出ているか確認してください。 詳しくは↓ |
☆カンナの調節の仕方は、こちらへ |
☆亀節・本節(背節・腹節)の削る方向確認へ |
鰹節を押して削る |
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鰹節の尾(皮が付い
ている方)を持ちます。 |
尾を持ちながら鰹節を
逆さにし握りしめます。 |
鰹節を押して削ります。
鰹節の持ち方が
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*削り方が違うと粉になって削れません。 |
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鰹節をカンナに当てな
がら引きます。そして→ |
繰り返し押して鰹節を
削ってください。 |
背節も腹節も持ち方は
同じです。手がカンナに
当たらない様、調節します |
☆鰹節が上手に削れない方はこちらへ |
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鰹節が大きい時はこの
位の角度で削れば手が
カンナに当たることは
ありません。 |
本枯れ節ですので削っ
た長さは、長いもので
も3〜4センチ位となり
ます。 |
上手に削れました。カンナ
刃が出すぎたり、鰹節が
堅くなりすぎるとうまく削ることがません。 |
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0.1ミリ以下にに薄く削って
みました。 |
カンナ刃の調整でとても
薄く削れます。 |
向こう側が透けて見えます |
*カンナ刃の調整で薄削りや厚め削りにできます。試してみてください。 |